Friday, December 28, 2012

達磨と門松 - Japanese new year decoration completed



今年も残すところあと3日!

紙粘土で作る、新年の飾りもラストスパート。


ミニ達磨

Mini Daruma




1つだけにする予定が、ちょっとしたアクシデントで、赤2つ、ピンク1つになりました。

香港人に見せたら、

「バイカーみたい。」  って言われちゃった。笑

赤いヘルメットを被っているように見えるかな。

ミニ版だからね。





門松

Kagamimochi (left), Kadomatsu (right)



飾りのイメージ

白とピンクのお花:梅の花

赤い実:南天 (難を転ずる → 縁起が良い)

後ろの松らしき葉っぱ:
落ちていた小枝をハイキング中に拾い、合うように少しmodified.

前の黄色い花:
入れたら豪華に見えるかと思って入れただけなので、何の花のつもりでどういう意味があるのかは、聞かないで!笑
敢えて言えば、黄色い薔薇と牡丹の間ぐらい?笑


皆さん、良いお年を!

Friday, December 21, 2012

転送コム - buying Japanese stuff from overseas

ある日、友達からメッセージが。

“Hey, have you heard of Tabio?”

タビオ?Tabi(足袋)と打とうと思って、Auto correct か何かでTabioになったのかな?と思い、

“You mean, Tabi, traditional Japanese socks?”と聞いたら、

「そうじゃなくて、Tabioという日本の靴下のブランド!」

「靴下屋」は知ってたけど、Tabioブランドは知りませんでした。

彼女曰く、「すごい品質が良くって、お気に入りなの。
Tabio日本のサイトから買いたいけど、海外発送してくれない。
Tabioイギリスのサイトだと割高の上、品揃えが悪い。」と、
製品には満足だが、サービスには不満足。


あぁ、またか。
日本の会社って、どうして「海外発送不可」とか、
島国根性みたいな方針で経営しているところがまだたくさんあるんだろう?

まだ鎖国中?

海外顧客獲得に興味がない企業なら、それでいい。

でも企業なんだから、
「自社製品を多くの人に使ってほしい=商売繁盛」を願うのが普通でしょ?

それなのに、なぜ海外発送不可?

危険品とか特別なものでなければ簡単だし、輸送費は顧客負担で可。

日本語以外で問い合わせがきたら対応出来ない?
電話は無理だとしても、英語メールなら調べれば出来るでしょ。

返品対応したくない?じゃあ、返品不可と謳っておけばいいじゃん。


日本の企業は、もっと海外を視野に入れたサービス向上、頑張って!


さて、そんな彼女の為に、海外転送サービスを利用して日本から香港まで手配しました。

今回利用したのは、「転送コム」。
Tenso.com offers forwarding service from Japan to overseas.

ここに分かりやすいフローが。



登録後、以下のように日本の住所・電話番号が発行されます。



それを、ショップで購入時の送付先住所欄に記入。


住所は登録後、ログインすれば、「マイページ」から確認可。




出荷、支払い状況等が一目でわかります。

転送コム着から香港着までの動きは以下の通り。

12/08(土) 転送コム付近の集配担当店に到着 (転送コム土日お休み)
12/10(月) 転送コム到着
12/11(火) 東京発
12/12(水) 香港着
12/13(木) 香港届け先着




 無事に届いた靴下に、彼女は大変喜んでいました。

 めでたし、めでたし。

Wednesday, December 19, 2012

銅鑼灣ラーメン Ramen in Causeway Bay

香港でも日本のラーメンが人気。


もちろん、現地ブランドの日本「風」ラーメンもあります。例えば、「味千ラーメン」とか・・・
一度食べたけど、食後、胃もたれ+気持ち悪くなりました。二度と食べません。


さて、香港人は豚骨スープを好むので、香港のラーメンも豚骨が圧倒的に多い。

小さい香港ですが、その中でも激戦区はCauseway Bay コーズウェイベイ 銅鑼灣

因みに、銅鑼灣は世界でも賃料が高い地域の一つ。 

2012年は、Times Square前のラッセルストリート(Russel Street/羅素街)がNYや銀座を抜いて世界1位!

財力がある企業でないと、商売やっていけません。

話がそれましたが、そんな銅鑼灣、
ぱっと思いついたラーメン屋だけでも、

Times Square付近(徒歩5分以内)
一風堂 Ippudo
豚王 Butaou
でびっと David
達磨 Daruma


SOGO付近(徒歩5分以内)
一平安 Ippeian
さんぱち (札幌) Sanpachi
鳥華 (雞白湯) Torihana


徒歩10分以内に、これぐらい。

日本食レストラン、フードコート等で、ラーメンを出しているところを入れたら、
もっとたくさんあります。

ちなみに達磨は、日系でなく、香港人経営ですが、日本で修業?したらしい。


個人的なコメント

・豚王
香港で超人気の豚骨ラーメン。素直においしい。


Butaou





・鳥華
雞白湯、素直においしい。


Torihana



・一風堂
こちらも素直においしい。
ただ、TST店で食べた時、卵をオプションで付けたら、完全に火が入ったただの固いゆで卵だったのに、がっかり。
ラーメンの卵って言ったら、黄身がとろっとしてないと駄目です・・・ 二度と頼みません。

・達磨
ちょっとスープが重すぎかなぁ・・・替え玉なし。

・一平安とさんぱちは、大したことない。
さんぱちは安いセット(ラーメンとミニカレーとか)があるから、同僚に付き添いごくたまにランチで行く程度。


でびっとは試してないです。

まだまだ香港にはたくさんラーメン屋さんがあるので、ぼちぼち紹介します。


Tuesday, December 18, 2012

達磨の目 - Why daruma dolls have no pupils?

縁起物のだるまさんは、目が無い状態で販売されていて、祈願時に片方の目を、成就した際にもう片方を入れるという、慣わしがありますね。


どっちから入れるでしょうか?


この間、香港人に聞かれました。


そこで、調べました。


  • Why does the Daruma doll have no eyes (pupils) when you first get one?
It's for the owner to draw an pupil when he/she makes a wish or sets a goal at the beginning of a year or some special occasions. It's like you make an agreement with your Daruma that you'll work hard to reach your goal! 

  • Which pupil first?
Daruma's left eye.


だるまさんの左目(向かって右側)から入れます。
Draw Daruma's left pupil while making a wish.



Drawing Daruma's pupil


  • When to draw the right pupil?
When your wish has come true. Thank Daruma-san while drawing!




私のミニだるまさんは、現在こんな感じ。


Mini Daruma in progress


鉛筆で大体のイメージを書いてみました。
お顔は肌色に塗るので、鉛筆の線はその時消えちゃうけど。

来週中には仕上げられるかな?


Sunday, December 16, 2012

大帽山 Hike to Dai Mo Shan

香港の頂点へ!

香港で一番高い山「大帽山」に行きました。標高957m.
4年ぐらい前に行って、それ以来。


Dai Mo Shan, which literally means "Big Hat Mountain" is the highest peak in Hong Kong, with an altitude of 957 m.

Starting point: COUNTRY PARK 

How to get there: 
Take bus no. 51 from "NINA TOWER BUS TERMINUS" (1 min walk from Tsuen Wan West Station) and get off at "COUNTRY PARK". 

Duration: 5.5 hours


出発地点: 郊野公園

行き方: 「如心廣場總站」(荃灣西站から徒歩1分)から、51番のバスに乗り、「郊野公園」下車



今日は出発前から青空!わはは

でも12月下旬と言うのに、24度という暑さ。異常気象・・・ 
今回は半袖にサングラス。



Tsuen wan


バスにのって、出発地点に到着。お手洗いもあるので、ここで済ませましょう。
ここから、ひたすら、「大帽山道」を、上がっていけば良し。



Starting point


地図でルート再確認。





大帽山 ハイキングの目的 其の1

牛さんとの再会。

草を一心不乱に食べている様子に見入る私。

牛さんの目が素敵。

念のため、突進された時にすぐ対処出来るように、回避場所を確保してから、気を付けて静かに近寄る。

そうしたら、

「モ~ゥ」 だって。

可愛い・・・

子牛なら、可愛さ倍増なんだけど、今回は再開できず。










大分上まで来ました。





そして、香港最高峰制覇!

本当の頂上は、このRestricted area内でしょうが、細かいことは気にしない。










目的其の2

最高峰でランチ。








すっきりとは晴れていないですが、青空が見えると嬉しい。








下山途中、振り返れば、さっきまでいた場所があんな遠くに・・・

よく歩いたね。


こういうのをみると、魯迅の「其實地上本沒有路,走的人多了,也便成了路。」というのを思い出す。
(最近、地下鉄の改札口でもこの言葉が出ていた。)


「実は地上に本来道はないが、歩く人が多くなると、道ができるのだ。」 






この日、12月と言うのに、日焼けしました。
大帽山のルートは、日影が無いんです。




前回は、ここで北に向かって、滝がある山道(梧桐寨 Ng Tung Chai) から降りたんですが、今回はこのまま東に進んで下山。






下りは、舗装されていない道が多く、距離も長いので、頂上制覇後もはしゃぎすぎず、体力温存しておいたほうが良いです!笑 


ハイキングコースの終わりには、ミニバス乗り場があり、荃灣まで帰れます。



注意:

後半1時間位(城門ダム付近)は、猿が出没します。
ごみ箱をあさったり、食べ物を奪ったりするので、食べ物や飲み物はもちろん、それらしき物(ビニール袋等)を出さないように。
餌付けも禁止されています。

ミニバス乗り場付近なんて、猿だらけです。
おバ〇な人が、アイスを食べていたところを襲われ、悲鳴を上げていました。

奪われる時に、引っかかれて怪我したりしたら大変ですからね。
安全に気を付けてハイキングを楽しみましょう!


Friday, December 14, 2012

パンケーキ pancake

パンケーキを作りました。

ギフト用なんですが、紙粘土という事は伏せて、本人にどんなパンケーキが好きか聞くと、

「たっぷりのバターとメープルシロップ。
ホイップクリームをのせて、粉砂糖もかけて。
もちろん二段重ね。」 


・・・・甘党。


ということで、粉砂糖の部分は割愛して、作りました。


For those who like a double-decker pancake with butter, maple syrup and whipped cream!

Here you go!







写真では、クリームの部分が白飛びしていますが、実際はクリームの筋は出ています。

この間作った、このクリームを載せています。


紅白御幣の作り方 - How to make gohei


御幣(ごへい)は、神道の祭祀で用いられ、例えば神社の注連縄(しめ縄)についていますね。

今回は粘土で作ったミニ鏡餅を飾るのが目的なので、見た目が豪華になる紅白の御幣にしました。
白が良い方は、両面白の紙をご利用下さい。

How to make red and white gohei. (Shinto zigzag-shaped paper streamer)

1.まず片面が赤、もう片面が白の長方形の紙を2枚用意。(例:赤の折り紙)
Prepare 2 sheets of rectangular papers.
One side is red, the other side is white e.g. a red origami paper.







2.切込みを入れ、折ります。
Cut papers and fold as shown.





3.もう1枚は反対から折りはじめて、
Make the other one. Start folding from the other side.





4.組み合わせます。
Combine them.




今回の場合作成サイズが小さい
= 紙の重みがない。(紙も固め)
= 折った部分が浮いてしまう 
→ 糊止めしました。

(通常の御幣はもっと大きいため、自然に下に垂れるので、糊止めする必要はないです。)

Since this is much smaller than the one actually people use, I glued the folded parts to keep it flat and straight. The bigger one will naturally become straight because of the weight of the paper itself so it doesn't require glue.



6.きれいに垂れるように角度や位置の調整後、2枚を糊止めし、
Adjust the angle and position to make it look better and glue them.


7.飾ったら出来上がり。
Decorate it!






やっほー




なお、1枚の長方形から、左右が繋がった御幣を作る方法もありますが、それだとミニ鏡餅に飾る時、バランスよく飾る為の位置の微調整がしにくいので、左右1本ずつ作る方法にしました。




Wednesday, December 12, 2012

火鍋 Chinese hotpot

寒くなったら、火鍋。鉄則です。

香港ではとてもポピュラー。
香港人は基本的に火鍋が好き。
暑い時期でもエアコンをガンガン入れたところで、食べるぐらい。

今回は台湾人の友達と行きました。

寧記麻辣火鍋海鮮酒家
Lin Kee Hotpot

尖沙咀漆咸道87-105號百利商業中心
Beverley Commercial Centre, 87-105 Chatham Road South, Tsim Sha Tsui


メニュー


2時間の食べ放題。


スープは、台湾麻辣 と トマトとジャガイモのスープの 半々にしました。


「どう、この台湾麻辣湯、台湾で食べるような味する?」と台湾人の友達に聞くと、

「ん~」

まぁ、香港風にアレンジされてしまっているみたいだけど、おいしければ良し。
結構辛い。


彼曰く、「この「寧記」というのは、台湾ではすごい人気の火鍋のお店なんだ。でもそれとこの店が関係あるのかは、わからないけどね。麻辣の火鍋は、台湾人が世界に広めたんだ!」

「へ~、でもルーツは四川じゃないの?」

彼曰く、元は四川でも、それを発展させたのは台湾だそうで。









飲み物等入れて、お一人 240HKD。

みんなお腹いっぱい。

でも、他の女の子二人が少食でそれほど種類は頼めず、元をとった感は今日はない。笑
(どれだけ食いしん坊なんだ・・・)


達磨 Daruma doll

お正月テーマとして、ミニ達磨(だるま)を作ることにしました。


因みに、「だるま」の元は、禅宗の開祖とされる「菩提達磨大師(ぼだいだるまだいし)」の坐禅姿とのこと。

現在の置物としての「だるまさん」は、宗教、宗派問わず、日本人には縁起物として定着していますね。


What's daruma?

The Daruma doll is a hollow, round, Japanese traditional doll modeled after Bodhidharma, the founder of the Zen sect of Buddhism. Daruma has a design that is rich in symbolism and is regarded more as a talisman of good luck to the Japanese. Daruma dolls are seen as a symbol of perseverance and good luck, making them a popular gift of encouragement. (wiki)



気になる達磨大師の容姿はと言うと、(wiki)


達磨大師Bodhidharma


なるほど。さすが、立派なお髭です。



さて、新しい知識を得たところで、ミニだるま作成開始。








形だけ作って今夜はおしまい。

(下の土台は、関係ありません。)


さあ、寝るか、顔のデザインはどんなのがいいかなと、横になって考えていたところ、


あっ!

鼻をつけ忘れたことに気づきました。

もう表面が乾燥し始めているので、この状態から鼻を成型するのは、時すでに遅し。


ミニだるまだから無くても違和感ないかなとも思いましたが、作るからには手は抜けないし、達磨大師にも失礼だと思い直す。

明日も仕事でもう寝なくちゃいけないから、これはこれで乾燥させてから、後で鼻を追加しよう・・・


次回へ続く

Saturday, December 8, 2012

香港島ハイキング Hiking on Hong Kong Trail

天気が良かったので、久しぶりにハイキングに行きました。

Hong Kong Trail Section 5

Start: 黃泥涌水塘公園 (Wong Nai Chung Reservoir Park)
3 hours

How to get there:
No.6 bus (from Central, Exchange Square to Stanley) and get off at "Wong Nai Chung Reservoir Park/Wong Nai Chung Gap Road"

行き方:
セントラルのエクスチェンジスクエアー(中環, 交易廣場)から出ている、6番のバス(スタンレー/赤柱行き)に乗車。
黃泥涌水塘公園/黃泥涌峽道で下車。(以下の地図の左下のオレンジ色の丸)

ちなみに、ここで降りる際、オクトパスカードをピッとすると、2HKD位が、返金されるので、通常後方のドアから下車のところ、皆さん前方から下車で、ピッピッとしています。


Starting point of HK trail section 5



ちなみに、数年前は何かに取り憑かれたように毎週行っていたハイキング。
重い一眼レフを腰につけて、まぁよく行ったなぁ、あの時は。
滝の写真を撮るときは、さらに三脚かついで・・・ 
当時は良いハイキング・写真仲間がいたんですが、帰国してしまったし、今ではあの頃のような事はとても出来ません。笑


さて、こんな鈍った体ですので、今回は近場で、お手軽なところにしました。
3時間程度で、初心者でも大丈夫。景色が良くておすすめ。


香港の良いところのひとつは、市内から自然があるところまで近いこと。
場所にもよりますが、30分もあれば、超高層ビルが立ち並ぶ場所から、こんな風に山まで行けるんですよ。

海も近いし、バス、ミニバスの路線も充実しているので、1日で山と海の両方満喫することも出来ます。




ハイキングコースの入口





なお、この入口の少し手前に、日本軍がこの近辺まで攻めてきたこと等の説明があります。

道の途中で、カナダ軍の手榴弾隊が、日本軍と戦ったという説明もありました。

昔この辺でも血みどろの戦いが繰り広げられたんですね・・・ 安らかにお眠りください・・・


入口手間で、蝶々を見つけました。
冬だから寒そうで弱っていて、良く見ると羽も少し破れているようで、切なくなりましたが・・・
儚い命。





開始から30分~1時間ぐらいでこんな景色が見れます。





ちょっと曇りなのが残念。

青空だと適当に撮った写真でも、見栄えするんですけどね。
ハイキング写真仲間がいなくなって、一眼レフをハイキングに持っていくのが面倒、Lazyになってしまった私。

ここの写真は全部iPhoneで撮りました。








晴れていれば、こんな景色が見れるはずなんですが、





今日はこんな感じ。手前の木が、上の写真撮影当時より大分伸びちゃってますね。






ダムの中に、鯉が!見えますかね?
ここは、大潭水塘, Tai Tam Reservoir, 大潭(タイタム)ダムです。
青空と雲が水面に映って素敵。

ダムの中の鯉




水があるといいですね。癒されます。




ハイキング後半です。いい景色ー  今回の写真の中で、以下が一番のお気に入り。




終盤で、ついに青空が!






という事で、青空が見れてハイキング終了。


ゴール付近からミニバスで10分ほどの、香港で有名な観光地の1つ スタンレー(赤柱)で、早めの夕飯にすることにしました。
これが楽しみなんだよねー ハイキング後のご飯。


そんなに寒くなかったので、外の席にしました。すぐそこは海です。




まだ5時頃ですが、おなかペコペコなので、がっつり食べます。

運動後だし、まだ時間は早いし、カロリー高くても、たくさん食べても、罪悪感もありません。笑

ディナー時間に切り替わる前だったので、まだお得なランチセットがありました。
以下は一人128HKDのセット。
前菜などすっ飛ばして、ステーキとラザニア・・・ 笑 

スタンレーでこのボリュームで128HKDなら、お得!
二人だったので、半分ずつにしてシェア。


アメリカにいた頃、日系ブラジル人の友達が、「空腹は最高の調味料」っていう言葉があってね・・・と言っていたのを思い出します。 

腹が減ってりゃ何でも美味い。
Hunger is the best spice.


ハイキング後は、それがよく分かります。笑 

デスクワークの仕事の後、おなかが空いて食べるのと、自然の中で体を動かして汗をかいて、良い景色を見て、鳥や水の声を聞いて癒され、お腹が減った状態で食べるのとでは、同じおなかが空いた状態でも、格段に後者の方がうまい。

と、いうわけで、今回の食事も「うまい!」  
本当はあまりお腹すいていなければ、良くも悪くもないと思うレベルだろうけど!笑





デザートは、ティラミスにしました。ランチセットに追加40HKDで、お得。

これは結構おいしかった。

ハイキング後の甘いものは、体に沁み渡ります。
はぁー 生きててよかった。(単純)




充実した一日でした。

週末万歳。

また早く来ないかな。笑