Wednesday, December 12, 2012

達磨 Daruma doll

お正月テーマとして、ミニ達磨(だるま)を作ることにしました。


因みに、「だるま」の元は、禅宗の開祖とされる「菩提達磨大師(ぼだいだるまだいし)」の坐禅姿とのこと。

現在の置物としての「だるまさん」は、宗教、宗派問わず、日本人には縁起物として定着していますね。


What's daruma?

The Daruma doll is a hollow, round, Japanese traditional doll modeled after Bodhidharma, the founder of the Zen sect of Buddhism. Daruma has a design that is rich in symbolism and is regarded more as a talisman of good luck to the Japanese. Daruma dolls are seen as a symbol of perseverance and good luck, making them a popular gift of encouragement. (wiki)



気になる達磨大師の容姿はと言うと、(wiki)


達磨大師Bodhidharma


なるほど。さすが、立派なお髭です。



さて、新しい知識を得たところで、ミニだるま作成開始。








形だけ作って今夜はおしまい。

(下の土台は、関係ありません。)


さあ、寝るか、顔のデザインはどんなのがいいかなと、横になって考えていたところ、


あっ!

鼻をつけ忘れたことに気づきました。

もう表面が乾燥し始めているので、この状態から鼻を成型するのは、時すでに遅し。


ミニだるまだから無くても違和感ないかなとも思いましたが、作るからには手は抜けないし、達磨大師にも失礼だと思い直す。

明日も仕事でもう寝なくちゃいけないから、これはこれで乾燥させてから、後で鼻を追加しよう・・・


次回へ続く

No comments:

Post a Comment